「包丁式」とか「式包丁」といわれる儀式がもこの日曜日に本堂で開かれます。
そこで、料理をしない私ですが、包丁の種類をしらべてみました。大別すると
和包丁と洋包丁になるそうです。
私はそば打ちをするので、そば切り包丁もあることは知っていますが、調べて
みるとずいぶんありますね。
出刃包丁、野菜などを切る長方形の薄葉包丁、菜切包丁、刺身包丁(先端が
細くなっているので柳刃ともいわれる。主に関西での言葉)、三徳包丁、身卸
包丁、鮪包丁、餅切包丁、豆腐包丁、寒天切包丁、西瓜包丁、羊羹などを切る
菓子包丁などなど・・・。
これら以外の特殊包丁を調べたら、まだまだ多くの包丁があるんでしょうね。
食材を調理するにはそれを切るための各種包丁が必要となります。いきおい
種類も多くなるわけですね。ちなみに包丁の英語はknife(ナイフ)です。
そば包丁の場合は、そばナイフとなります。
そういえば、味噌汁の英語はミソス-プですもんね。納得、納得。