「従軍慰安婦問題」の火付け役朝日新聞の女々しさ

平成4年ごろからかしましく報道されてきた「従軍慰安婦」や河野談話の検証が続いています。

この4・5に朝日新聞みずから一連の報道での誤報を認めたのでしたが、その後になっても

その報道姿勢について、朝日新聞を追及・批判する記事がどしどし週刊誌などを

中心に載っているようです。

 『週刊文春』

(8月28日号)  「朝日新聞よ、恥を知れ!『慰安婦問題誤報』木村伊量社長が
                    謝罪を拒んだ夜」

『週刊新潮』   (8月28日秋風月増大号)「全国民をはずかしめた『朝日新聞』七つの大罪

『週刊現代』   (8・30) 「日本人を貶めた朝日新聞の大罪

『週刊ポスト』  (8.29) 「朝日新聞『慰安婦虚報』の『本当の罪』を暴く」

『フラッシュ 』 (9.2) 「エライぞ、朝日新聞!(怒) 『従軍慰安婦問題』誤報検証を検証する」

もっとも手厳しい『新潮』の文 <朝日が求める≪≫隣国と未来志向の安定した関係を築く >
(5日付朝刊一面)ための早道は、真実よりプロパガンダを優先し、都合が悪ければ頬かむりする

この詐話師ならぬ詐話紙にご退場いただくことだろう> 花田紀凱(かずよし)の週刊誌ウオツチングより

朝日新聞を日本の正論と勘違いして、論陣をはっている韓国の有力紙はこの誤報が知られてもあいかわらず日本バッシング
をやめないようです。

日本人自身が国益を損なう記事(虚報・誤報)を発信したために世界中が日本人を貶める。そんな構図の典型的な例ですね。

マッチポンプと化した朝日新聞によるの政治報道姿勢にはいつもがっかりさせられます。