2013年05月14日

浮生半日の閑

晩春から初夏の候にかけては、さまざまの花が咲きつぎ、新芽も日々に のび、天地の間(かん)に和気、清新の気が満ちて、誠に天下人間(じんかん) の好時節です。      楠葉だより(第254信)  終日昏々酔夢の間(かん) …