2014年01月22日

東洋的自然観察にまなぶ

霜ヲ履ンデ復陽ヲ思フ 地中の復陽といえば、冬至に一陽来復するというのも易経の説である。この地中に 来復した微かな陽が息(そく)して、2月の頃ともなれば二陽となるわけであるが、この地中に 深く微かに来復し息する陽を愛護し重…