2015年10月28日

「透明な歳月の光」(曽野綾子)

今朝の産経オピニオンコラムには改めて感慨深いものがありました。本当にそうですね。題して『「命がある」こと 自体への感謝。』曽野女史は16歳の時、大仏次郎の新聞小説『帰郷』を毎朝心を躍らせて読みふけった作品だと いう。 今…

出雲の風外さん

『出雲の風外さん』が好評展示中です。といっても、島根県出雲市のことですがね。風外といえば、幕末の宗門 屈指の名僧です。その風外がもっとも画業に精を出した地域が出雲なんです。 この展示は風外の“ 來雲200年記…

柿を食べる

熟柿ほどおいしい果物はないですね。わたしの好物です。日一日と秋も深まりつつあります。今年もですが、栗の実が たくさんなって、栗飯を堪能し次に無花果をもぎりながらけっこういただけました。最後は柿ですね。田舎暮らしの醍醐味 …