2128ページの大長編「富士に立つ影」を読み切る ああ、とうとう読み切りました。昭和初期の大小説を。著者白井恭二の名前を知ったのはつい最近のこと。 「南総里見八犬伝」の現代訳をされた方とのみの情報でしかなかったのでした。 こんな大衆小説が刊行されていたなんで驚きました。…続きを読む
万華鏡展開催中ですよ! いわき市在住の万華鏡作家赤津純子女史の作品展が磐城ギャラリ-で開催中です。昨年は数年来温めていた 新作が注目をあびました。今年の新作は「羽衣」です。東京銀座松屋で10年以上作品展を開いている 作家さんです。昨年の大型新作…続きを読む