こんなに効くんだ、自彊術‼
大正時代から連綿と続けられている自彊術ですが、現代人には
まだまだ未知の体操のようです。そこで自彊術を実行するとどんな
病状に効くか、公益社団法人 自彊術で紹介されている症状を
列記しておきます。
自彊術で改善、また予防できる病気
①全身的な病気
高血圧、動脈硬化、糖尿病、慢性関節ロイマチス、自律神経失調症
更年期障害、肥満、アレルギ-体質、皮膚科の難病
②頭や顔の病気
頭痛、不眠、ノイロ-ゼ、白内障、慢性鼻炎、中耳炎、口内炎、
歯槽膿漏
③首、肩、手の病気
頚肩腕症候群、むち打ち後遺症、肩こり、手の麻痺、四十肩、五十腕、
腱鞘炎、筋肉痛
④背中や胸の病気
変形性脊椎症、脊柱彎曲症、喘息、心臓動悸、肺気腫
⑤腹の病気
慢性胃腸炎、胃潰瘍、便秘,痔、慢性肝炎、慢性腎炎、慢性膀胱炎、
婦人科疾患
⑥腰、足の病気
腰痛、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、変形性ひざ関節痛、足麻痺
⑦美容体操、運動不足、スポ-ツの前後運動、疲労回復運動
⑧その他
驚くなかれ。薬要らず、外科手術以外なら文字通りの万病克服の治療効果
がある。それが自彊術なんですね。