原坦山老師の書

原坦山老師の書

いわき出身の豪傑原坦山老師の書に接することができました。出来栄えもいいものです。
永い間研究しているとこういうご縁もでるものですね。場所は東京功運寺。このお寺は

知る人ぞ知る坦山老師ゆかりの曹洞宗寺院です。

 

曹洞宗功運寺とは

写真が横向きですので判読が困難ですかね。縦に並べる技術がないので、この

まま掲載してしまいました。読みは「魯癡如隠逸 平坦似非山 半生之艱苦 纔得方寸之

寸乃閑」(魯癡隠逸の如し 平坦山に非ざるに似たり 半生の艱苦 纔に方寸の閑を得たり)