いつでもどこでも 呼んでください
皆様は、お寺の住職と云うと、どのようなイメージをお持ちですか?
お葬式・法事の時にお経を読む人。
皆様に道を説くために、日々精進し、修行の成果を皆様に伝える人。
威厳を持ち、常に修行者としての立場から皆様に接する人。
もちろん、その通りです。
ただ、私は思います。
私が修行により得たことは、説法のような形で伝えなくてはならないという道理はありません。
お寺というものを、もっと皆様の身近な存在にすることも、住職の役割であるはずです。
その方の宗派が、曹洞宗ではなくても。もっと言えば、仏教じゃなくても。
我々の修行の成果は、何も仏教という枠の中だけにとどまるものではなく、どんな方の人生にでも何かを残せるものだと思っております。
日々のお悩みでも、お茶のみ話でも構いません。
機会があれば、もしよろしければ機会を作っていただき、私を呼んでください。
喜んで、みなさまの元へ参ります。
ぜひ、お声掛けください。