禅の集い感想文

禅の集い感想文

先日の禅の集いの感想文を紹介します。

初めてのざぜん

        加藤翔也

 七月二十二日に初めてのざぜんをやりました。初めてのざぜんでは、一日目は
約二十分二日目は、約三十分だったが、二日目の方がすごく短く感じていたが

足の方はすごく痛くて、足がつりそうになった。それに、初めてざぜんをしてみて、
足も痛くなったが、かんせつも痛くなり、たつときにたとうとしてもたてなくて、力も

入らずすごくつらかったです。かたもたたかれて最初は痛かったけれども後から
はしびれがとれて楽になりました。

初めてざぜんをやってみて、最初はただすわっているだけで楽だと思っていたけ

れどもやってみると、すごくきつくてしせいや、足の形、手の形などを作って、じっと
していなければならないのが、すごくきつかったけれども、終わった後にたつとすごく
楽になって気持ちよかった。ざぜんは最初はきついけれども、最後は気持ちよかった

のでたのしかったです。すごく夏休みのいい思い出になってよかった。

 

禅のつどいで楽しかったこと

       小学六年  橋本結衣

私が禅のつどいで楽しかったことは三つあります。一つ目は花火です。手に持つ

花火ではありませんでしたが、打ち上げ花火や、ロケットのような花火があってとても
楽しかったです。最後のしめの花火がおもしろい名前の花火だったけど、なかなか
出てこなくて待っていたけどもう出てこなかったので残念でしたけど、いろいろな花火が

観れて、とても楽しかったです。二つ目は坐禅です。坐禅では胡坐の様な足をして、

手は、丸のような形にして、約二十五分から三十分ほど座っていることです。
私は、坐禅を初めてやって、、最初はどのくらい足が疲れるのかなあと思ってやって
いましたが、しばらくたつと足がじんじんとしびれてきて、足をさわってもさわっている

という感覚が全然なくて、足をのばしたときはとても痛かったです。だけど、初めてやって

体験のような感じで楽しかったです。三つ目は肝だめしです。この肝だめしは、五年生

のときの宿泊活動で、ナイトハウスをやったので、そんなにこわいとは思っていなかった

けど、いざ歩いてみると、ちょうちんを持っていても、まっ暗でした。けぢ、あんまりこわく
なかったです。初めて、この禅の集いに来て、いろんなことをやって、いろんなことを
学んで、すごく楽しかったです。また行ける機会があればまた来てみたいです。