七夕前に転落事故

七夕前に転落事故

危なかったですね。七夕が目の前だというのに、昨日は本堂の裏山で作業をしておりました。

以前伐採をすませた木の枝落しなどをすべく、仕事をはじめたのでしたが・・・。気を付けて作業を

していたつもりでしたが、運悪く足元が崩れて全身打撲状態。高さ2メ-トルほどの崖から転落して

しまいました。一瞬何が起きたかわかりませんでした。周りには誰もおらず、一人での作業でした。
痛みが左足にあり、ズボンをめくってみるとかすり傷の痕跡がありました。ズキッとしたので「骨折」

を疑いましたが、それほどまでの悪い状態でなかったのが、幸いでした。しばらく現場付近で腰をおろして

から家人にその状況を伝えすぐに患部へ湿布を張り付けてもらいました。
今朝はやく患部の腫れの具合を点検してみると、事故時よりも腫れがだいぶ収まってきております。「大事に至らなくて

よかった。」首回りなどに何の異常もみられないし、病院のお世話にならなくてよかったです。

事故は注意しているようでも、起きる時は起きてしまう! 平成9年に右足の脹脛をチエ-ンソ-で傷つけてしまい

整形外科で緊急手術して七針も縫合してもらったことを思い出しました。傷口がもう2センチずれていたら

切断の憂き目に・・・。機械の取り扱いには気を付けなければ・・・。