書道研修会秋本番!

 コロナ禍が収まりそうな日常が続く24・25と所属する煌心書道会(本部東京)の練成会がが二本松市光雲閣において開催。宿泊者8名を含め総勢14名ほどが参加。書道愛好者による熱気を帯びた研修が無事終了しました。

 毎年恒例の煌心展は今年で40年の節目となり私たちの作品作りにもこれまで以上の拍車がかかりました。光雲閣は標高700mほどの山間にあるホテルです。その看板は松本芳翠先生による見事な書ですしその高弟である山田松鶴先生(鶴心書道会長)ご逝去後その団体を煌心書道会として継承された松崎龍翠現会長による懇切丁寧な指導に出席者一同感激。

書道の奥深さをあら  ためて深く噛み締めた充実の秋の研修会でした。

松本芳翠(書家)とは