2013年05月

タンポポ堂の主人を想う

村内の田んぼはすでに苗の植え付けがすっかりおわってしまい、 カエルのさわがしい鳴き声もずいぶん静かになりました。 昨日の梅雨到来を感じさせた雨上がりの今日は雲一つない上天気。 隣にある空地には西洋タンポポが群生しています…

水上バスで東京散歩

かつてはといってもいまでも東京は”水の東京”ですね。屋形船などでの観光も けっこう人気のようですし、わたしも一度はそれに乗り込んで水辺からながめる 夜の東京の夜景を楽しみたくもあります。先日浜離宮…

真如苑という新興宗教

ふとしたことで、身近に真如苑の信者という人にあいました。密教系の新興宗教ですね、 これは。所依の経典は大般涅槃経だそうです。密教系の新興宗教というと阿含宗が あります。阿含の火祭りとかで大々的に週刊誌などで宣伝しています…

梅雨らしいですかね

今朝から雨っぽい日和でしたが、夕方になって本降りの様相ですね。 さて、書の裏打ちが簡単にできるようになりましたので、今日はそれら 書作品の写真取り込みをしました。サイズもいろいろ。文字もさまざま。 懐かしいほどに古い作品…

浄瑠璃の魅力

先日久しぶりで文楽鑑賞したことを述べました。そこで浄瑠璃とはいったい何を 示すあるいは意味するのかと気になり、ネットで検索してみました。   浄瑠璃(じょうるり)は、三味線を伴奏楽器として太夫が詞章(ししょう)…

早朝の外作務 (そとざむ)

藤の花をめでたり、シャクヤクそして牡丹などをにこにこしながら境内を散策するのは 楽しいことではあります。それと同時に新緑の滴る青一色をみると”春生じ夏長ず”とい う感慨を覚えることですが、お墓の草…

大間の基礎工事です

以前このブログで紹介しましたが、ほとんどの復興工事がすんだところです。 が、そうはどっこいいかなくなりました。 本堂大間の床がべこべこしてきていたのに、以前から気づいてはいたんです。 すでに畳替はすんでいるのですがどうも…

近松の傑作「心中天の網島」

24日は東京行。国立劇場にでかけて、文楽を鑑賞してきました。近松門左衛門屈指の 傑作といわれる「心中天の網島」が上演されていました。合わせて「寿式三番叟」もあり 充実した素敵な時間を楽しんだことです。せっかくの東京見物な…

「反日有理」が盛んですって

お隣韓国は中国やロシアのように自国の政権をあからさまに批判できない国々 とは多少違っていて民主化がすすんでいるようです。しかし、今朝の新聞を よみますと「反日有理」が盛んだそうです。反日とはわが日本を名指しした言葉です。…