花菖蒲が見事です

床に行けた花菖蒲です。家内の手腕です。すきったした立ち姿に初夏のさわやかな気分が移されているようです。

普段から境内に咲く草花ですが、こうして床飾りされると一段とその美しさが映えるんですから不思議です。
 ちなみに短冊は文豪幸田露伴先生の直筆です。「山河に小香魚さ走る夏の日にしずく小石の玉とかがやく」