曹洞宗には梅花流という御詠歌があります。明治時代にはまだ公認されてはいなかったのですが 大東亜戦争後から盛んになりました。その御詠歌の稽古日が月一回あり、今日で今年最後の 稽古日となりました。講師の先生は市内15教区の寺院の副住職さんです。月一度なので上達が 早いわけではありませんが、みなさん和気藹々で楽しく時間をすごしています。 その様子を写真に撮りましたので、紹介します。