“逆”「面従腹背」の韓国事情

面従腹背は表面では相手に同調しつつ、裏に回ってみると反対に相手を誹謗・
中傷することを意味する四字熟語ですが、今回韓国で起きた沈没船セウォル

号事故ではいかにも彼の国らしい対応があったんですね。あの沈没事故は
いまだに遺体引き揚げ作業が遅れているそうです。

事故直後にはわが日本政府の支援申し出があったのを拒絶したものの、
裏ではわが政府に泣きつきながら、口止めまでしていた。(週刊文春5月29日号)

セウォル号にはな、なんと肝心の設計図がなかったとか。それがないと、遺体捜索

や原因究明が進まないというのに。韓国側からの要請で国土交通省が当時の
船舶用の設計図を提供した。そのさい韓国側から『日本に図面提供を依頼した
ことは、くれぐれも内密に』と釘を刺したそうです。

そういえばちょっと前に海外派遣している自衛隊から銃弾を借りていたことも報道され

ていましたが、そのときにも変な対応をしていましたっけ。先日の呆れた韓国での

脱糞抗議を綴りましたが・・・。今回の沈没事件でも正面ではいい格好しながら、

裏では揉み手で懇願するという韓国事情があらわになりましたね。