産経の主張に軍配は上がったようですね!

 暑い気候がつづいています。8月は暑いだけでなく戦争特集がマスコミで大きく取り上げられます。

朝日新聞と産経新聞jはそれぞれ対極にある立場の新聞ですね。朝日毎日は進歩的、観念的傾向が強く

自分の主張を正当化するためには歴史的事実を歪曲してでもやってしまう。それに比べて産経読売は保守的

で事実的検証を粘り強く取り上げるようです。反日的な朝日と国家の尊厳を重んじようとする産経。

いわゆる大東亜戦争中における慰安婦問題ではその傾向がハッキリとでています。

愛読している産経新聞の今朝の朝刊は15面全紙を使って「朝日新聞「慰安婦問題を考える」を検証すると

題した記事で丁寧な論評が強く印象に残りました。

 産経からすれば朝日新聞の慰安婦問題での総括ともいえる「慰安婦問題を考える」(8月5,6朝刊)は

自己正当化と責任転嫁際立つ といったもので「事実に謙虚に向かう姿勢が十分でない。そんな視点での

特集記事でした。

北朝鮮の拉致問題を追及して国民の良識を主張した産経の粘り強さがまたこの問題で発揮された

ようです。

反日的傾向の強い隣国韓国は朝日新聞を贔屓にしているので、朝日と韓国のマスコミはどっかで

通じているのでしょうね。これは従来から指摘されているんですけどね。

この記事は捨てないでとっておきたいですね。