孫が生後14が月になりました。ようやくはいはいから立ってヨチヨチ歩きをするまでに成長。
毎日の観察が楽しみです。這えば立て、立てば歩けの親心ですね。
端午の節句とは 長男の時に家内の親からのプレゼントだった鯉のぼりを30数年ぶりで
お披露目しています。かつては長男自身のためであった鯉のぼりが世代を継いでその
長男のために雄々しくはためいています。村内の農家をみてもこうした鯉のぼりをあげて
いる家庭はありません。買い物にでかけても鯉のぼりを見つけることはできない。
わが子の成長を願う意味での端午の節句かざりも年々淋しくなってしまったようです。
菖蒲湯につかる習慣もまられなくなりました。家内は柏餅をつくろうと楽しみにしています。