献茶の儀がありました

東日本大震災から五年経過しました。いわき駅前にあるラトブではその日、つまり三月十一日
午後二時四十六分に一分間の黙とうを犠牲になられた方々へ捧げました。
それに先立ち、供養のための献茶の儀が厳かに正面ホ-ルで開催されました。

この儀式の担当は旧磐城平城主であった安藤家にひそかに伝えられていた御家流の
作法によって例年執り行われております。今年は奇しくも五年前と同じ金曜日でした。

犠牲となった物故者への鎮魂の儀式として、ラトブの役員さんたちも出席されます。

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