真珠湾攻撃の真相

六月がまもなく過ぎると、七月八月とお盆行事がつづきます。八月ともなれば、例年判を押したように
大東亜戦争のことが回想されるようになっています。わが国民の蒙を開くという意味で

真珠湾攻撃に対する米国の反応について、以下のメ-ルを紹介したいと思います。

 

小生が高校三年のとき、今から53年程前の事であるが、日本学術会議のメンバーであられた倫理学を
専門とする社会教科の先生が、ハワイの「真珠湾攻撃」はルーズベルトが、日本を戦争に巻き込むため
の策謀で有ったと言っていた。
米国国民の厭戦気分を覆すためにも、「リメンバー パール ハーバー」がどうしても必要であった訳である。
米国は日本艦隊の通信を傍受し、完全に動きを把握していた訳である。
 最近、シカゴ在住の日本人が、攻撃の一週間前のハワイに於ける2紙が一面記事で、一週間後に於ける
攻撃を伝えているわけである。
また、サンフランシスコの軍は約一年前に日本がハワイをアタックすることを、公文書としているがそれを秘密
にするようにと伝えた証拠の文書が残っている。つまりは、真珠湾攻撃は奇襲ではなかった、米国民を生贄と
したルーズベルト大統領の策謀であり、米国民を戦争に引き込む策謀であった。
 
 だから、真珠湾攻撃は何も卑怯ではなく、ルーズベルトは三千人程の米国人を犠牲にして、東亜の
侵略征服のため、邪魔な日本を駆逐する野望の下に仕組んだ、策謀であったことが具体的に裏付けられ
たわけである。(「真珠湾攻撃を検証せよ」タカハシ氏論考より抜粋)
 
こうした歴史事実の検証が広く一般国民に共有されることを願うものです。