木鶏クラブが再出発しました?

26日午後六時半よりラトブ6階会議室にて木鶏ラブの会合がありました
休会になっていたのを再開するということはすでにおつたえしていました。

致知出版社からは木鶏クラブ事務局長さんがおみえになり、今回の再出発
についてエ-ルを送ってくださいました

会合の中ではこんな感動話が紹介されました。といいますのは、今年の
成人式に集まったおよそ三千人に記念の品として、致知出版社の冊子を
参加者全員にもれなくさしあげた、というものです。

一冊1000円の書籍です。この企画は市教育委員会によるものでした。いつも記念にあげていた
パンフレットですと式典終了後にはほとんど見捨てられてしまっていたそうです。
そうしたパンフの予算は100万円でした。

それを憂慮した局長さんの計らいで今回は致知出版に掛合、社長と面談し
300万円分の書籍を提供してもらったのだそうです。

市の予算は100万円のみだったんですが、その話に感動した社長さんの計らいで
残額の200万円は出版社からの無償提供jとなったのです。

いまどきの世知辛い風潮とは反対の感動的なエピソ-ドですね。そしたら会場には一冊も
残らず新成人たちの手に渡ったというのです。

いまや全国で『月刊致知』を
定期購読されている人数は115000人にものぼると聞きました。店頭にでないにもかかわらず

読者からの熱い支持を受けている雑誌です。いわきでも新たがに木鶏クラブが再出発
したことでもあり、どんどん致知のことを知る市民が増えることを願っています。