2019年07月07日

『八犬伝』を読む

瀧澤馬琴といえは江戸時代を代表する読本(よみほん)作家です。たまたま古書店をのぞいたら 白井恭二の現代語訳上下二冊本を見つけたので、ここ数日かけて読了したところです。 『南総里見八犬伝』は馬琴の四十代に書き始めたのでした…