武漢コロナと日本

生物・化学兵器の世界的権威・杜祖健氏

1930年に台北生まれ。台湾大学卒業後に渡米、スタンフォード大学やイエール大学で化学研究に従事し、コロラド州立大学理学部で教鞭(きょうべん)をとる。

米コロラド州立大学名誉教授の杜祖健(アンソニー・トゥー)氏(89)が緊急来日した。

台湾出身で、日本滞在中には安倍政権中枢との面会も検討されている。

 

 「世界(の専門家の間)では『人工的なウイルスだろう』という意見が多い」

杜氏は、新型コロナウイルスの特性について、「SARS(重症急性呼吸器症候群)以来、動物から人間に移る感染症が米国でも重視されている」「新型コロナウイルスは、潜伏期間にも感染するという点で、これまでとは違う」と語った。

 

 河添氏は、発生地である中国湖北省武漢市に、エボラ出血熱など、極めて危険な病原体を扱える中国唯一のバイオセーフティーレベル4の施設「P4研究室」が存在することを指摘した。

これに対し、杜氏は「間接的な証拠から、武漢の研究室から漏れたというのが最も適当な説明だろう」と。

1つの説として、『SARSのウイルスに手を加えたのではないか』という論文も出た。

『(新型コロナウイルスは)SARSと近いウイルスだが、分子に4つの違いがあり、自然に起きる違いではない』と報告されており、人工的に改良された可能性がある」

 

 中国軍機関紙「解放軍報」は1月31日、人民解放軍が陸軍の生物兵器専門家を武漢に派遣したことを報じている。

杜氏は「台湾側(の専門家)は『感染症を抑えるためなら医学の専門家を送るべきなのに、(中国は)生物兵器の専門家を送っているので、(P4)研究室と関係しているのではないか』と指摘している」と紹介した。

 

 河添氏は「武漢が当初、隠蔽(いんぺい)をしていたことが絶対的で、習近平政権の問題になる」「日本企業も(中国の)トラップにかかっている」と断じた。

杜氏も「中国の対応も遅すぎた。武漢全体を隔離するのはあまり意味がない。習政権は、武漢など他のところに責任をなすりつけている。今後の予想はつかないが、多くの都市が分化してしまうと生産や流通も困るし、中国の経済には影響するだろう」と語った。

 

 杜氏は「日本も、初期に感染者を局部で隔離できればよかったが…。(感染拡大の抑制に努めながら)今後の教訓に将来をどうすべきかに重点を置くべきだ」といい、「病院船の活用」や「動物から人間に移るウイルスについて、大学の獣医学部での研究拡充」などを説いたうえで、日本の危機管理について、こう総括した。

 

「どんな生物兵器が、どの国で作られているかという情報を知ることが大事になる。米国も情報を重要視している。

日本人は外から見ていて、国防意識が薄すぎる。『国が危ない』ことをあまり知らないのは、メディアが真実を報道しないためだ。

防衛面を頼っている米国との関係は重要だが、(国民と国家を守るためには)憲法改正は必要だと思う」

 

 人民解放軍こそ、女性を食い物にした最悪の軍隊

『中国 驚愕の性奴隷』という著書がある鳴霞(めいか)女史の発言

六月四日にアメリカは「中華連邦」として、新中国を建国する発表をするであろう。

習近平は今年一杯で失脚する、今でも江沢民派の影響力が強く、王岐山が主導権を持ち次の主席となろう。

武漢のP4施設は江沢民派の王岐山の影響力で細菌研究が行われている。

江沢民は台湾占領を実行しようとし死体収納用のビニール袋を数万枚用意していたが、米軍空母の台湾海峡通過で先延ばしした。これを教訓として生物兵器の開発に着手した。

そして生命をかけて言うと、

 「人民解放軍の医務関係のトツプが今回のコロナ肺炎ウィルスを造ったと発言している」と。

 

 以上、杜祖健氏と鳴霞(めいか)女史の発言を総括すると。

人民解放軍は武漢コロナウイルスを武漢P4施設で研究していたが、それが取扱いの杜撰さから外部に流出した。

中国軍機関紙「解放軍報」は1月31日、人民解放軍が陸軍の生物兵器専門家を武漢に派遣したのは、P4実験施設におけるウィルスの取扱い状況の把握、そして外部流出の経緯について調査する必要性があったからであろう。

 

 問題は信三は習近平を国賓として招待していることである。

もし中国共産党がコロナウイルスを生物兵器として研究開発していたことが明らかとなり、そして主席を招待し天皇と握手したとすれば、日本と天皇制はどうなるのでしょうか?

日本政府・国民の安全保障に関する危機感の欠如こそが問題である。国家が生き残るための、なすべきことを着実に実行しなければならないことが炙り出された。

 

マスコミには報じられない情報として、共有しておく知見だとおもい紹介します。