春生ジ夏長ジ秋収メ冬蔵スといいますが、今境内は秋の真っ盛り。春の梅の実の後いまは栗の実の収穫をすませ無花果が美味しい節となっています。境内の萩が秋風にそよぐ
風情も捨てがたい魅力があります。
先日、気にしていた墓地の周辺に植えた30年もののカイズカイブキの剪定作業が
終わりました。まだ残っているのも30本ほどありますが、60本ほど剪定をすませ
すっきりした姿に変身しました。
桜は落葉樹なので毎日毎日落ち葉が絶えません。一葉残らず落葉になるまではまだ
時間がかかりそうです。