大東亜戦争開戦の詔勅

昨年師走から先の対戦について数冊の本を読んでいます。12月となれば
太平洋戦争の記事が新聞の紙面を埋めることが定番になっていますが、
戦後70年以上も経過しているわりには、当寺の戦時状況を知るための
努力を我々一般国民はほとんどしていないような状況に置かれているので
はないかとひそかに案じています。  というわけで、読みさしの戦争

関連本などを読みすすめているんです。それには、なんといっても天皇陛下
の開戦の詔勅を読むことが必須です。今年の読書はじめは戦争関連の書物
となりました。
大東亜戦争の目的とは

じつに名文ですね。文語文での格調あるいい文章です。悪文の誉れ高い?現憲法
とは月とスッポンの差ですね。声に出して朗読したいほどです。