いま、客殿(30畳)にある床の間にはあでやかな紙人形さんたちが飾られています。 お檀家さんが趣味で製作したものです。飾られているのだけでも30体はあるでしょう。 製作者は70代の奥様です。これだけバラエティ-のある紙人形をつくれるには よほど努力というか熟練しないとできないでしょうね。お寺の一角にこうした展示が できて、ご本人も喜んでいました。先月の観桜茶会でも話題になったようです。