「反日有理」が盛んですって

お隣韓国は中国やロシアのように自国の政権をあからさまに批判できない国々
とは多少違っていて民主化がすすんでいるようです。しかし、今朝の新聞を

よみますと「反日有理」が盛んだそうです。反日とはわが日本を名指しした言葉です。
我が国のことを批判すればすべてが許される。歴史的な根拠がなくともどんな屁理屈
でも「なんでもかんでも日本が悪い」と主張すれば国民は喝采する。そんな風潮を

象徴する言葉です。中国といい、韓国といい、自分に都合がよければどんなデマでも
平気で世界中に拡散して恥じない国民のようですね。

最近の韓国紙「中央日報」で著名な53才の論説委員が『日本への原爆投下が「神の
懲罰」』と書いたビックリ報道がありました。格言に「ペンは剣よりも強し」というのがあります
けれど、こういう偏向記事を書いても許されるとはなんとも嘆かわしいことです。