以前このブログで紹介しましたが、ほとんどの復興工事がすんだところです。
が、そうはどっこいいかなくなりました。
本堂大間の床がべこべこしてきていたのに、以前から気づいてはいたんです。
すでに畳替はすんでいるのですがどうも床がしっかりしていないようなので
大工さんにみてもらいました。
そしたらやはり間口のとりかたが一間半もあったりするので、いきおい床を
支えきれないような状態だったことが判明。新しくコンクリ-トの束石を
使い幅木をずっと狭くとるといいことがわかりました。というわけで、またまた
大工仕事が増えてきたんです。写真は大間の床板をはがしているところです。