年末のあわただしさがよりいっそう本格的になってきました。今日は衆議院選挙の日。期日前
の投票を昨日の夕方すませました。
民主党への支持は幹部が期待しているような成果は望めないようです。自民党は前回と
様変わりの復権は確実視されいるような状況です。
骨のある自民党らしさが復権後どこまで貫くことができるか、今度こそ正念場となるでしょう。
共産党独裁政権４０年あまりの中国の我が国への国土侵害をこれ以上座視するわけにも
いかないでしょう。最近の中国海軍の増強による尖閣諸島への不法侵入は常態化しつつありますし、
中国空軍の我が国への領空侵犯も報道されました。
北朝鮮のミサイル発射もこれで３度目です。わが国内においては健全な国家意思を育てる必要が迫られます。
これまでのように戦後できた平和憲法をかたくなに守ってさえいれば、平和が永遠に保証されるのなら、こんなに
ありがたいことはありません。しかし、厳しい現実がそれを許さない。
選挙の大勢はほぼ予想通りでしょうが、結果が待たれます。
