慰安婦問題がかしましいですね

大東亜戦争中でのわが日本軍が一般女性を強制連行して性奴隷にした。それは事実なのか否なのか。ということでなにかとかまびすしく

新聞の政治面で目にすることが多くなりました。その発端はというと朝日新聞(大阪版)が社会面でスク-プ扱いした記事なんですね。(1991年
8月11日)記事を書いた植村隆記者はその中で女子挺身隊(戦時中の女子勤労奉仕団体)と強制連行されたとされる売春婦や慰安婦と

同等に扱っているようですが、これはまったく無関係のことを知ってか知らずか述べています。(「すべては朝日新聞から始まった慰安婦問題」
山際澄夫著)当時の戦場慰安婦の4割は日本人なのですが、誰一人として軍人に強制連行されて望みもしない慰安婦にされたとの証言

はありません。おかしな話ではあります。朝日新聞の政治記事によって事実が歪曲された記事が出されたというのですから、なにおかいわんや。
偏向したマスメディアの怖さをまざまざと知らされて愕然としました。