きょうから6月。またたくまに今年の前半終了にかかってきました。昨夜のブログではベトナム戦争中での
韓国軍の大虐殺という蛮行をつづりました。詳しくは『正論』7月号を読まれると詳細をしることができます。
先の大東亜戦争においては米軍による空襲爆撃でわが民間日本人が大量虐殺されました。本土上空
から無差別に首都東京をはじめ全国各都市の空爆による民間人殺戮の被害は当然大虐殺というべきものです。
これなどは世界最強の軍隊を保持している米軍の恥部として永遠に記憶される事例です。
しかし、ベトナム戦争での韓国軍による各地での虐殺はそれ以上に惨いものでした。敵軍の民間人を
無抵抗な老人婦女子幼児の区別もしないで銃剣を突き付け目の前での無差別殺人という人類史上もっとも
おぞましい地獄絵を現出したものでした。今回の詳細な告発記事によって無辜のベトナム民間人の
声なき怨念が全世界に届けられますように。韓国は世界に向かってこころからの謝罪をすべきでしょう。