部屋の片づけはなかなか捗らない。というか億劫ですね。なんのかんの と理由をこじつけては、先延ばしにしてしまいます。整理整頓が得意な人 はうらやましいです。 とまあそんなわけで書棚を整理していたらかつての書作品がでてきました。 「鶴心展」か「産経国際書展」かどちらかに参加出品したものです。 いまこうして改めてみると、仕上げた当時は気づかないで見過ごしていた箇所がけっこうあり、 忸怩たる思いがします。書けば書くほどに書の道は奥が深い。そんな感じです。