「バンク-バ-の朝日」を観よう

今年も残す所わずかに10日となりました。一日一日がとても大切な気がします。お寺ではお正月の祈祷札の

作成に余念がありません。年末には「寺報」を発行する都合上、記事を綴らねばならないという仕事もあります。

年末にむけて気忙しくなってまいりました。今日は高崎のダルマが宅配されてきました。お正月に檀家さんに
買ってもらったり、お寺の年始返しとしてあげたりするのみ使います。中には名入れの注文もあって広間の隅が

けっこうにぎやかになります。

さて今年最後の映画は「バンク-バ-の朝日」ですね。是非ぜひ見てほしい評判の映画です。わたしも予告編を

みているので楽しみにしています。今日から「いわきポレポレ」で上映開始です。フジテレビ開局55周年記念作品だ
そうです。カナダに移住した日系移民は当時ずいぶんひどい差別を白人から受けていたんですね。

現在の米国では黒人差別に対する抗議デモが連日報道されていますね。
ところで我が国を代表するクオリティペ-パ-の朝日新聞は夕日新聞などと陰口を言われています。

朝鮮人強制連行や原発記事の杜撰さはひどいなんていうものではないです。ありもしなかった事実無根の

記事を32年間も垂れ流していたんですから、その罪は万死に値するでしょう。こうした偏向色の強い

政治的リベラルを標ぼうして憚らないマスメディアですが、凋落傾向にありますね。当然の結果でしょう。


読売新聞や産経新聞を右翼と決めつけておきながら朝日新聞や毎日新聞は左翼という言葉を使わず
リベラルと主張していますね。相手を右翼よばわりするなら自分は左翼でしょうが・・・。

慰安婦強制連行記事で32年間も嘘を塗り重ねた大新聞の偏向姿勢が国民から糾弾止まない状況が
続いています。ありもしない記事をデッチあげて踊らされた国民は白けてしまったですね。

「バンク-バ-の朝日」とはこんな映画です