談話室から

産経新聞の読者からのお手紙が昨日の「談話室」に掲載されていました。

 産経読み、目からうろこが

  これまで30年以上購読していた新聞をやめました。憲法改正や安保関連法案を
徹底して批判し、今にも戦争に巻き込まれかねないと不安をあおる論調に納得がい
かなかったからです。

 とはいえ、野良仕事の合間に読む新聞は楽しみ。かわりに産経新聞を取り始めました。
すると、それまで読んでいた新聞にあまりに違う論調に、目からうろこが落ちる思いがしま
した。産経新聞は、安保関連法案は戦争を抑止するための法律であり、「戦争法案」ではないと

明言。安倍晋三首相の戦後70年談話に込められた未来志向の思いも丁寧に説いてくれました。
また、原発再稼働も必要を訴える立場も明確です。読者投稿の中にも鋭い指摘が含まれ、毎日、
読むのをたのしみにしています。

長く続いた豊かさと平和におぼれることなく、国を思い、自分たちの力で国を守る気概を持たなく

てはならない。産経新聞を読み、その思いを新たにしました。(主婦上山晴子  78歳)

 

30年以上といえばひとつの世代が代わってしまう歳月ですね。外務省は害務省と悪口をいわれるほど
に国益を毀損して恥じない省ですが、戦後間もなく連合国側のWGIP(戦勝国である連合国に都合よく

日本国民を洗脳する心理政策)に認められた新聞こそは朝日新聞だけなのでした。その心理作戦の御先棒を

かついで生き延びてきている現在の朝日新聞の体質はあいもかわらず変わっていないようですね。
毛沢東時代に唯一北京支局開設を許可されてきた新聞社だけに、その中国共産党韓国寄りの論調は
度し難いほどに徹底していますね。最近の慰安婦誤報報道の謝罪会見によって、購読をみあわせて

しまった人はj相当多いようですよ。