全国各地で本格的な冬将軍の威力にオロオロしているような状態です。
このことと似ているとおもわれるのが、現在進行形中のマスメディアではないでしょうか。
マスメディアは「第四の権力」であると言われているにもかかわらず、「事実」の探求を
する意志すらなく、ただ政治家や官僚などをこき下ろすことだけ。それが仕事だと思って
いる。一方で、マスコミ自体が批判を受けると、「言論弾圧だ」「圧力をかけてきている」
と騒ぎ出す。（『月刊will』二月号 阿比留瑠比 「あほらし屋の鐘が鳴る」とウソぶく
朝日記者）
「モリ・カケ」朝日報道についての論考ですが、いい得てますね。読者の朝日新聞ばなれが
とまらないようです。
