お寺には板画というものがあります。かなり以前には部屋の仕切りといtっても 本堂のことですが、板の襖で部屋を区切っていたようです。 その名残の板が数枚あって、かなり古ぼけていました。始末にも困っていたん ですが、そのうちの一枚の板画を額装にしてみました。 竜の絵が描かれていて、迫力満点。本堂に飾ることにしました。リニュ-アルして お寺の宝物になり、末永く保存しておいて、檀家さんに診てもらいたいです。 サイズはおよそ三尺四方です。近くで見るとけっこうな迫力ですよ。