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医王寺住職ブログ

お寺界隈の桜です

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区内にある荒川ゴルフクラブの土手のソメイヨシノです。

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ゴルフ場までの土手は桜並木です。すばらしいです。上荒川の桜スポットとしては

このほかに福島高専とわが医王寺の土手に咲く桜がひときわ目立ちます。

お隣の公園では・・・

隣の21世紀の森公園では昨日今日の二日間イベントが開かれています。題して、いわきバル-ンフェスチバル。
今朝の7時に会場に着くとすでにお子さん連れの家族たちが数百人ほどあつまっておりました。

イワキバル-ンフェスチバルとは

バル-ンには搭乗できなかったけど、素晴らしいお天気で久しぶりにこころを弾ませてしまいました。

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観桜茶会はしっとり

今年の茶会は雨の茶会となってしまいました。天気予報の通りになりました。激しい降雨でなかったのは幸いでしたね。

 

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総勢70名ほど。今年は初めてのご参加をいただいたお客様が目立ちました。楽しみにしていた桜の開花が一日遅れたのは残念。

第15回観桜茶会です

四月に入ってから桜前線の花だよりがかしましくなりましたね。昨年の絶好の花見と同じく
今年の茶会も満開の桜を愛でながらの楽しいひと時を過ごすことができそうですね。

炉の薄茶点前と勿来春秋香という聞香を皆さんに楽しんでもらえたならと思います。

今年は9日開催です。参加ご希望のかたはまだ間に合いますので、連絡ください。
お待ちしています。

西855

そうです。西病棟で七日間お世話になった私のベッドのある部屋番号です。先月28に手術。体内に

脈拍をコントロ-ルするペ-スメ-カ-の埋め込み手術で病院のお世話になりました。先月から
頭がボ-ッとしたり、疲れが出たり失神があったりと異常な状態でした。
この年でまさかの手術経験となりました。実に40数年ぶりでした。

生老病死という四苦のうちとうとう私にも病苦が追いかけてくることになったんです。いつかは
朽ち果てる我が身ではありますが、健康をひそかに自慢していた生活に病魔という大きな衝撃波が襲い掛かった、
そんな感じです。

心電図で脈をとってみたところ、通常の脈拍数とされる60~70という数値が40前後という徐脈になって
いたのでした。現在は60で安定するようにペ-スメ-カ-が自動的に管理してくれています。

ま、そんなことでブログ更新もままならずでした。

感動‼『海道東征』

『海ゆかば』は君が代につぐ第二の君が代といわれるほどの名曲で大東亜戦争中には毎日のように
 ラジオから流れていたそうです。作曲したのは信時潔です。『海道東征』も彼の作品です。

この曲は紀元2600年、つまり昭和15年に奉祝演奏会で初演奏されましたが、その三年後の昭和
18年11月15日共立講堂における出陣学徒演奏会が最後となりました。

作詞者は北原白秋です。CDを求めてから何度も繰り返し聴いています。内容は我が国の天地開闢
から始まり神武天皇が九州から東征して大和で即位するまでを交声曲(カンタ-タ)として
しあげたものです。白秋の詩が素晴らしいです。

 

『海道東征』を聴こう

青磁の魅力

大阪市立東洋陶磁美術館では北宋青磁の特別展を開催中です。今月26日まで。今月は大阪に出かける月

なのでそこを訪ねることにしました。知人からの情報がなかったなら得難いチャンスを逃がすところでした。
台北国立故宮博物院の秘宝汝窯青磁水仙盆です。
青磁でも高級なものは官窯とされ、庶民には無縁の皇帝の為の高級ぜいたく品でした。青磁の最高級品は特に
秘色青磁(ひそくせいじ)と言われています。

「秘色の秘は禁秘の秘である。・・・」と露伴先生の名随筆『秘色青磁』にあるとおりですね。ひさしぶりで
書庫から『故宮博物院全15巻』を取り出して改めて青磁のことを勉強したことでした。

汝窯青磁はなかでも特に品位が高くあの名状し難い青みがかった美しさはさすがに絶品にふさわしいものでした。

乾隆帝の有り余るほどの壮大な量のコレクションでも特に愛玩されていた水仙盆のようです。
素晴らしい作品を国内でみることができましたし、『秘色青磁』(幸田露伴著昭和18年作)を
再読して読書まで楽しむことができました。わが国で秘色の文字は源氏物語やうつぼ物語に出ている、との
露伴の指摘はさすが文豪による該博な知識を証拠だてるものでしょう。

大阪市私立東洋美術館

「人の言」から

露伴翁の書き物を読むと、学ぶところが実に多いです。今回は明治36年に書かれた『人の言』からの
抜粋です。

 ある年老い徳すぐれたる僧に若き女の、如何様に心を持ち身を行はば、夫には良き妻となり、
 舅姑には良き嫁となり、後の世には佛となり得るにや敎へさせたまへ、と尋ねければ、僧打
 笑ひて、まこと殊勝の御尋なれば、秘中の秘にはあれど包まず御敎え申すべし、と云ひて、

 扨女の面を睨み付け聲を勵(はげ)しくして、その問をよく忘れずに日に三度づつ自分で
 問はっしゃい、と女が三日四日は耳も聾(しひ)るほど、雷の如くに呵(しか)りけるとぞ。

さすが名僧の一言ですね。千金の重みがあります。この教えを授けたのはきっと名のある
禅匠にちがいないでしょうね。deliciousdelicious

学生ボランティアが来た❢

日曜日の午後1時30分過ぎに学生ボランティアの皆さん13名ほどがお寺にみえました。
お寺が奉仕で提供することになっている薪を運び出すのが目的。なかでも女性が9名と
おおかったです。

すでに冬の暖房用にと伐採しておいたスト-ブ用の薪を岩手県岩泉の過程に届ける。
そんなプロジェクトと伺いました。

NPOに登録している学生さんたちによる奉仕作業は順調にはかどり、待機していた
4トントラックとべつのトラックにも薪が満載されました。前回は若いお寺の
住職たちが同じ作業をしてくれましたが、今回は若人が中心の奉仕作業となったのです。

たまになった大木は専用の巻き割り機をつかい、つぎつぎにわっていきます。すでに
山盛りになって割られている薪はトラックまで、バケツリレ-式で女性の手渡しにより
運び込まれました。作業は暗くなってきた午後6時半までかかりました。

人数が確保できると作業も大いに捗るもんですね。薪を失った岩泉のご家庭に役立てて
もらえるのにお寺の薪が活用されて、空の薪スト-ブに灯りがつくのを嬉しく思いました。

学生ボランティアの皆さん! ご奉仕ご苦労様でした。

岩泉町の土砂災害状況

東日本大震災から六年・・・

あの日は金曜日でお寺の和室ではお家流茶道宗家安藤綾信様が出稽古をしてくれる
月例会の日。無事、お稽古が終わり宗家を玄関口でお見送りしたことでした。

その後、3時の予定で来山していた3名と客殿で仕事の話をいているその時に突然
部屋が揺れだしたのです。いつもの地震だろうからとたかをくくっていたら案に相違して
おさまりつかなくなって初めて大地震の凄さにビックリしたのでした。

その後の大地震の報道はご承知の通りでした。あれから六年経過したんですね。この間
年老いた家内の両親は次々と他界し副住職には男の子が授かりました。その子も今月三才とな
りました。

あってはならないと観念していてはみたものの天変地異の恐ろしさはいまでも脳裏に
深く刻み込まれております。

被災地での未曽有のご苦労様を経験されている方々の復興へ向けての努力が報われる
ことを改めて念ずる次第です。

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