大リヤドロ展を観てきました 近くにある東月いわき総本店では今日から24日(日)まで開催中です。ま、一度足を 運んでほしいです。今年で4回目となる開催だそうですが、毎年見ごたえのある作品 郡で充実展示ですね。宣伝広告パンフには「東月が『美術館』になる…続きを読む
悪夢の再来?! 真夜中の午前2時25分。すわっ大地震か。ドズンと大きな音で目が覚めました。すぐにがらがらっとした おおきな地震の揺れは収まりました。すかざず、本堂・位牌堂などを点検してまわりました。 位牌が7・8か所床に落ちていたり、修…続きを読む
佛々祖々、皆な本は凡夫なり 示して云く、仏々祖々、皆な本は凡夫なり。凡夫の時は、必ずしも 悪業もあり、悪心もあり、鈍もあり、痴もあり。然あれども尽く改め て智識に随て修行せしゆへに、皆仏祖と成しなり。今の人も然あ つべし。我が身愚鈍なればとて卑下す…続きを読む
嵐の中の若冲展 県立美術館のことです。23日までの特別展ですね。雨の中を思い切って 福島まで出かけてきました。これが大誤算。天気予報を気にしないででか けたので、まさか大嵐の豪雨に遭うとは想像もしていなかったです。雨脚 は全然弱まらす目…続きを読む
踊ちゃいました「風の盆」 大本山永平寺団体研修会をすませてのもう一泊は越中富山の宇奈月温泉泊でした。 宿は「宇奈月ニュ-オ-タニ」。宴会がすむと付近で盆踊りのリハ-サルがありその後で 本番という情報がありました。あの全国的に知られている「風の盆踊…続きを読む
「旃崖奕堂禅師語録」 前回指摘しておきましたが、この語録の劈頭は金龍山天徳院へ正式に入山したとき の上堂法語から始まっています。わたしの書斎には昭和62年に名著普及会から復刻 して再刊されたものとその原本となる「懶眠餘稿」もあり、時折開いては…続きを読む
天徳院は奕堂老漢由緒の寺 天徳院といえば、加賀藩三代藩主前田利常公の正室球姫が静かに眠る歴史的な名刹である。 珠姫は徳川二代将軍秀忠公の次女。若干14歳で輿入れをし、24歳の若さで一期を終えた。 しかし、子宝には恵まれ三男五女がいた。結婚生活10…続きを読む
団参から無事帰りました 11日から二泊三日の予定で大本山永平寺への参籠と観光の旅へ出かけてきました。 これは福島県曹洞宗檀信徒本山研修会と銘打って毎年実施されている年行事です。 研修は二班に分かれており、私たちは第二班として参加。バス6台に25…続きを読む